当記事では、映画の内容に関して
予告動画や任天堂公式HPに公開されている以上のことは書きません。
ネタバレなしの記事ですので
これから映画を鑑賞する予定の方も安心して読み進めてください。
私の個人的感想に焦点をあてて紹介していきます!
ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー
話題の映画”ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー”!!
マリオを生み出した任天堂と
ミニオンなどを手掛けたイルミネーションが共同で制作しています。
日本では、2023年4月28日に公開されました。
日本公開17日で569万2081人を動員
興行収入80億円超え。
現状、日本の映画の中で2023年NO.1の成績です。
全世界興行収入では約1645億円
歴代アニメ映画の興行成績4位という
記録的な大ヒット作品になっています。
吹替え版には
宮野真守さんを抜擢するなど
人気の声優陣が出演しています。
スーパーマリオブラザーズのはじまり
遡ること約40年・・・
1985年9月13日に
任天堂のファミコンゲームで”スーパーマリオブラザーズ”が誕生しました。
(実は、マリオはそれ以前に”ドンキーコング”に登場していたそうです)
そして、現在に至るまで任天堂の様々なゲーム機で
ソフトが販売されています。
まさに、任天堂の顔といえる作品です。
私とマリオの付き合い
マリオ世代の私!!
いや、今も新作が出続けているということは最早全世代がマリオ世代ですかね(笑)
スーパーファミコン通称スーファミ時代に販売された
スーパーマリオワールドが私とマリオの出会いでした。
ゲームについて調べてみると1990年発売。
1992年生まれの私が物心つく頃と考えると
タイムラグがあるように思いますが・・・
色褪せることなく人気ゲームだったようです。
そこから
マリオパーティー、マリオカート、
ルイージマンションなどなど
少年時代に随分お世話になりました。
懐かしい・・・・・
映画のあらすじ(任天堂HP公開内容)
ニューヨークで配管工を営む双子の
任天堂公式HPより引用
兄弟マリオとルイージ。
謎の土管で迷いこんだのは、魔法に満ちた新世界。
はなればなれになってしまった兄弟が、
絆の力で世界の危機に立ち向かう。
兄弟愛が色濃く描かれています。
私的感想
見どころ
なんといっても見どころは、マリオワールドの世界観!!
ストーリーがある分、ゲームでは体感できない世界があります。
マリオ関連のゲームをいくつかしてきた私は
「あ!この世界!!」「これ知ってる!」と感動を覚えました。
ストーリーが至ってシンプルな分、深く考える必要もないため、
世界観を存分に堪能できました。
あらすじや予告動画でハッキリしていますが、
マリオとルイージがはなればなれになる今作品。
なんとなくですがピーチ姫がさらわれて・・・・・
的なシナリオを勝手にイメージしてました!
ピーチさんは、か弱いお姫様とは真逆の勇敢な戦士でした。
カッコかわいかった!!
これもジェンダーレスの時代ならではの描き方かもしれません。
感動?オモシロ?
この作品は感動系?オモシロ系?という聞かれたら
「楽しい系!」と私は答えます!(ちょっと捻くれててすみません・・・)
兄弟愛に対する感動、ところどころのオモシロ要素ももちろんあります。
ただ、一言で表現するとしたら「楽しい」がしっくりきます。
この感情、マリオ作品に触れたことのある方なら
きっとわかってもらえるはず・・・
シンプルストーリーでラクに楽しめたのが本当に良かったです♪
おすすめしたい人
ズバリ
”マリオ作品に触れたことのある人”です。 ←これってほぼ全員って感じですよね
私もそこまでゲーム家ではありませんが、存分に楽しめました!
もちろん子供の方も対象です。
目まぐるしくアニメーションが移り変わる本作品は、
小さいお子さんでもきっと楽しめるはずです♪
最後に
今回、鑑賞した”ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー”。
映画館で楽しい時間を過ごすことができました。
懐かしさを感じられたこともまた良い!
マリオ作品好きの方はもちろん、
知っているだけの方でも楽しめる作品だと思います。
あ!あとこれから観ようと考えている方にアドバイスです!
「エンディング後まで必ず見てください」
以上です(^^)
お付き合いいただきありがとうございました!
それではまた!