MLBで大活躍中の日本人メジャーリーガー大谷翔平選手!!
投打ともにMLBトップクラスの活躍をしている大谷選手から
毎日、目が離せませんね!
7月の成績をまとめて公開します♪ ※随時、更新していきます 最終更新2023/7/31試合終了時点(日本時間)
大谷選手の活躍ぶりをぜひチェックしていってください!
大谷翔平選手の所属するエンゼンルスの試合は
ABEMAならスマホさえあればどこにいても観戦できます!
- 大谷翔平選手 7月成績まとめ
- 投手 大谷 日別結果詳細
- 打者 大谷 日別結果詳細
- ●7月1日 VS.ダイヤモンドバックス
- ●7月2日 VS.ダイヤモンドバックス
- ○7月3日 VS.ダイヤモンドバックス
- ●7月4日 VS.パドレス
- ●7月5日 VS.パドレス 先発投手
- ●7月6日 VS.パドレス
- ●7月8日 VS.ドジャース
- ●7月9日 VS.ドジャース (オールスター前最終戦)
- 7月12日 VS.オールスターゲーム
- ●7月15日 VS.アストロズ 先発投手
- ○7月16日 VS.アストロズ
- ●7月17日 VS.アストロズ
- ○7月18日 VS.ヤンキース
- ○7月19日 VS.ヤンキース
- ○7月20日 VS.ヤンキース
- ○7月22日 VS.パイレーツ 先発投手
- ●7月23日 VS.パイレーツ
- ○7月24日 VS.パイレーツ
- ○7月26日 VS.タイガース
- ○7月28日① VS.タイガース 先発投手
- ○7月28日② VS.タイガース
- ●7月29日 VS.ブルージェイズ
- ●7月30日 VS.ブルージェイズ
- ○7月31日 VS. ブルージェイズ
大谷翔平選手 7月成績まとめ
投手 大谷
防御率 | 登板数 | 投球回 | QS数 | 勝利 | 敗戦 | 奪三振数 | 奪三振率 | 被打率 | 被本塁打 | WHIP | 自責点 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 4.97 | 4 | 25.1 | 1 | 2 | 2 | 29 | 10.30 | .207 | 6 | 1.18 | 14 |
通算 | 3.43 | 20 | 120.2 | 11 | 9 | 5 | 156 | 11.64 | .185 | 18 | 1.07 | 46 |
特記
・被本塁打増加・・・
7月の単月で6本のホームランを許しました。
甘い球をきっちりとスタンドまで運ばれるケースが多く、失点も増えました。
しかしながら、被打率は低いままであることを考えると、失投数が多いわけではなさそうです。
1球でスタンドまで運ぶ相手打者を讃えるべきでしょう。
・自身MLB初の完投&完封!!
球数の管理が厳しい中、被安打1で111球の完封勝利を上げました。
素晴らしい・・・
打者 大谷
打率 | 試合数 | 打数 | 安打 | 本塁打 | 四死球 | 打点 | OPS | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
7月 | .270 | 22 | 74 | 20 | 10 | 22 | 15 | 1.190 |
通算 | .302 | 103 | 388 | 117 | 39 | 66 | 81 | 1.038 |
特記
・7月も安定した打撃成績!!
打ちまくった6月に続き、7月も安定的に結果を残しました。
単月のOPSも1.000超えです!
・驚異的!?得点圏打率.000
一瞬目を疑いましたが・・・こんな記録も大谷選手らしいといえます。
敬遠を含む四球が急増した7月。
10本塁打で15打点とその殆どがソロホームランであったことがわかります。
ツーランホームランを放った時は、ランナーは1塁の場面。
タイムリースリーベースは放った際もランナーは1塁の場面。
得点圏で打点を上げた場面もありましたが、打率としては上がりません。
投手 大谷 日別結果詳細
●7月5日 VS.パドレス
試合後 防御率3.32 敗戦投手 7勝4敗
投球回 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | ボーク | 失点 | 自責点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5.0 | 86 | 24 | 7 | 2 | 5 | 4 | 0 | 0 | 5 | 5 |
特記
・立上がり上々!
初回は11球で3者凡退の完璧な立ち上がり。
2,3回も先頭に四球を許すも後続を併殺に打ち取り、安定した序盤の投球となりました。
・4回ツーアウトランナーなしからの失点
今日の主審は、少々ワイドなストライクゾーン。(まれにかなり厳しい判定あり)
その助けもあり、4回3人目の打者をツーストライクまであっさり追い込むも・・・
決めにいったスプリットが抜けて甘く入り、ヒットにされました。
ここから打線が繋がり、失点。1球の怖さを感じます。
・初の2者連続被弾
6回、大谷選手は、自身初となる2者連続被弾を浴びました・・・
結果、イニング途中での降板となりました。
・降板理由は中指まめが潰れたため
大谷選手の一番の大敵である指先のコンディション。
ストイックな大谷選手でも、指先コンディションのコントロールは難しいようです。
前回は、右手中指爪の割れで降板。
今回は、その影響もあり、同じ指先にまめができたことでピッチングに影響を及ぼしたよです。
●7月15日 VS.アストロズ
試合後 防御率3.50
投球回 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | ボーク | 失点 | 自責点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5.0 | 94 | 25 | 5 | 0 | 7 | 3 | 1 | 0 | 5 | 4 |
特記
・3イニング無失点 凌いだ序盤
今日の試合では、2回からカーブを多めに織り交ぜる投球。
ゴリゴリ押し込んだというよりは、上手く無失点に凌いだ序盤でした。
・3登板連続のイニング途中降板
前回登板からオールスターを挟み、中9日空きました。
まだ右手中指先は万全ではないようです。
5回先頭打者を四球で歩かせた後に降板となりました。(そのランナーが返ってきて失点に・・・)
本人希望もあるとは思いますが、チーム事情的にも後が無い状況で
大谷選手を休ませるわけにはいかないようです・・・
・魔の4回・・・
被打率がMLBトップの大谷選手ですが、4回だけを見ると2割後半に。
更に、球数50〜75球で切り取ると3割超えというデータが!!
様々要因はあるでしょうが、今日もその難所で失点となりました。
○7月22日 VS.パイレーツ
試合後 防御率3.71 勝利投手 8勝5敗
投球回 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | ボーク | 失点 | 自責点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6.1 | 87 | 27 | 6 | 4 | 9 | 1 | 1 | 0 | 5 | 5 |
・7回途中での降板
4登板連続の途中降板。
打順の巡りや5失点も関係してのことでしょうか。
ネビン監督が「打者として出塁が多ければ疲労は増す」と言っているように
球数的にはまだいける状況でしたが、交代を選択したようです。
・自身ワーストの4被弾
一発攻勢で失点を重ねました。
魔の4回(投手大谷の失点確率が高い)で2被弾・・・
甘い球を打たれたと本人も言っているように、そのボールをきっちりスタンドまで運んだ相手打者を褒めるべきですね。
○7月28日① VS.タイガース
試合後 防御率3.43 勝利投手 9勝5敗
投球回 | 投球数 | 打者 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球 | 与死球 | ボーク | 失点 | 自責点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9 | 111 | 29 | 1 | 0 | 8 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
特記
・MLB初完投はなんと完封!!
遂に!!メジャー6年目での初完投となりました。
それを完封にしてしまうのはさすが大谷選手!
球数管理の厳しい中、8奪三振を取りながら111球での完封は文句なしです。
・被安打1!3塁ベース踏ませず
投手大谷が完全にゲームを支配しました。
許した出塁は安打1本と四球3つ。
内2回は併殺打に打ち取り、打者29人での完封!素晴らしい!
・フォーシームで押し込む
いつもの投球より、フォーシームが多く感じました。
全球フォーシームで三振を奪う場面も!
打者のデータを把握した上での配球だったのだと思います。
・前日雨天により、ダブルヘッダー
ダブルヘッダー初戦。後の日程を考慮して、急遽登板が1日早まりましたが、しっかりと対応。ブルペンを休ませることもでき、チームを救いました。
打者 大谷 日別結果詳細
●7月1日 VS.ダイヤモンドバックス
2打数1安打(1本塁打)1打点 打率.310
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 四球 | ストレート | 外角高め | 4球目 | 左 | ||
② | 一ゴロ | スライダー | 真ん中高め | 5球目 | 左 | ||
③ | 右本 | +1 | スライダー | 真ん中 | 2球目 | 左 | 第30号 |
④ | 四球 | スライダー | 内角真ん中 | 6球目 | 左 |
特記
・節目の第30号!なんと150m弾!!!
大谷選手3シーズン連続のホームラン30本達成となりました。
驚くべきは今回の飛距離!真ん中に入ってきたスライダーを完ぺきに捉えました!
豪快な打球音とともにライトスタンドの奥深くまで届く150m弾となりました!
自身最長・エンゼルス球団最長・今季MLB最長の一打でした。
●7月2日 VS.ダイヤモンドバックス
4打数無安打 打率.306
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 中飛 | ストレート | 真ん中高め | 5球目 | 右 | ||
② | 空三振 | チェンジアップ | 外角低め | 5球目 | 右 | ||
③ | 空三振 | ストレート | 真ん中高め | 5球目 | 右 | ||
④ | 一直 | スプリット | 真ん中低め | 3球目 | 右 |
特記
・第1打席 角度よく上がりましたが・・・惜しくもセンターフライ
高めの球を捉えたように見えましたが、若干押される形となりました。
しかし、打席での雰囲気は本当に良いです。
・連続ヒット途切れる・・・
8試合続いていた連続ヒットが止まりました。
しかし!繰り返しになりますが、打席の内容は悪くない!
そのままの調子でいきましょう!!
それより心配なのは、チームが4連敗していることです・・・
○7月3日 VS.ダイヤモンドバックス
4打数1安打(1本塁打)1打点 打率.306
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 空三振 | ナックルカーブ | 内角低め | 4球目 | 右 | ||
② | 見三振 | ストレート | 外角真ん中 | 4球目 | 右 | ||
③ | 左飛 | ストレート | 真ん中高め | 3球目 | 右 | ||
④ | 右本 | +1 | スライダー | 真ん中 | 4球目 | 左 |
特記
・第4打席 試合を決定付ける第31号ホームラン!!
真ん中に入ったスライダーを完璧に捉えました!飛距離138mの一発!
1球前の良いコースをスライダーを空振りしていましたが、甘いコースに入ると逃しません!
・ここ最近のヒットはホームランばかり!
現在、ヒット3本連続(29,30,31号)ホームラン中!
当たればホームラン!まさに、ホームランバッター!(打率も高いですが・・・)
●7月4日 VS.パドレス
3打数無安打 打率.303
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 四球 | スライダー | 外角低め | 7球目 | 左 | ||
② | 遊ゴロ | ストレート | 外角真ん中 | 3球目 | 左 | ||
③ | 四球 | ストレート | 外角真ん中 | 4球目 | 左 | ||
④ | 空三振 | スライダー | 外角低め | 3球目 | 左 | ||
⑤ | 二ゴロ | チェンジアップ | 外角低め | 4球目 | 右 |
特記
・ノーヒットもスイングで観客沸かす
ヒットにはならなかったものの豪快なスイングのファウルで球場はどよめき・・・
敵地ながら大谷選手を観に来ているファンも多いようです。
・チャンスで凡退・・・チームは14残塁・・・
第4打席一発でれば逆転場面では、さすがに力が入っているように見えました。
再度気味の左投手とは言え、空振り時のバットとボールの距離がかなり離れていました。
別の打席で効果的な四球を選ぶも後続続かず・・・満塁チャンスも再三潰えて14残塁の拙攻でした・・・
・緊急事態!トラウト選手打席途中で交代・・・
大谷選手とともにエンゼルスの看板選手であるトラウト選手が、スイングで左手首を痛めた模様。
打席途中での交代となり、状態が心配されます・・・
●7月5日 VS.パドレス 先発投手
3打数無安打 打率.300
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 空三振 | カットボール | 真ん中高め | 5球目 | 右 | ||
② | 左飛 | カーブ | 外角真ん中 | 5球目 | 右 | ||
③ | 一ゴロ | カットボール | 真ん中低め | 1球目 | 右 |
特記
・全体的に遠慮がちなスイングだったイメージ
ピッチングへの配慮や指先の懸念もあったからかもしれませんが、いつものスイングではないような気がしました。
なにかあまり力が伝わり切っていないようなスイング!?という感じでしょうか。
結果が出ていれば、”力み無く打った”という表現になるのでしょうが・・・
・第4打席で代打を送られる
投手として降板後の8回の打席で代打を送られました。
試合展開と右手中指の状態もあってのことだと思います。
明日以降の試合に、影響がないことを祈ります。
●7月6日 VS.パドレス
4打数無安打 打率.296
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 二ゴロ | シンカー | 内角高め | 7球目 | 右 | ||
② | 二ゴロ | カーブ | 外角低め | 3球目 | 右 | ||
③ | 二ゴロ | カーブ | 外角真ん中 | 5球目 | 右 | ||
④ | 三飛 | スライダー | 外角真ん中 | 2球目 | 左 |
特記
・3試合連続ノーヒット・・・今シーズン最長
打球が上がらずニゴロ3つ。
大谷選手の脳内イメージと実際のスイング軌道にズレが生じてきているようです。
今まで上手くバットに乗せられていたボールも上っ面を叩くケースが多くなっています。
・指先の負傷の影響もある?!
微妙なズレは、昨日痛めた右手中指の影響!?と勝手に心配になってしまいます。
でも、大丈夫です!!!6月が異常なほど打っていたため、ファンの感覚も狂っていますが、好不調の波は誰にでもあるもの・・・
極端な例ですが、3割バッターも”6割打つ週があれば、0割の週もある”のです。
まずは、明日しっかり休んで少しでも回復してもらいたいものです。
●7月8日 VS.ドジャース
3打数1安打 打率.297
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 一ゴロ | スプリット | 真ん中低め | 4球目 | 右 | ||
② | 右安 | ストレート | 外角真ん中 | 1球目 | 右 | ||
③ | 四球 | ストレート | 外角高め | 4球目 | 右 | ||
④ | 見三振 | ストレート | 外角真ん中 | 3球目 | 左 |
特記
・打順が1番に!
負傷による離脱者続出のエンゼルス。
大谷選手を1番打者に抜擢!1番の好打者に1番打順を回そうという狙いでしょうか。
”返す選手”が居てくれると良いですが。。。
・4試合ぶりのヒット!
指先の影響もあってか、ボールの上を叩き内野ゴロが増えていたここ数試合。
しっかりとボールを捉えたヒットが4試合ぶりに生まれました!
後半戦に向けて良い流れを!!
●7月9日 VS.ドジャース (オールスター前最終戦)
4打数3安打(1本塁打)3打点 打率.302
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 中安 | ストレート | 外角低め | 1球目 | 左 | ||
② | 右3 | ストレート | 真ん中高め | 3球目 | 右 | ||
③ | 中飛 | カットボール | 真ん中高め | 2球目 | 右 | ||
④ | 中本 | +2 | スライダー | 真ん中低め | 2球目 | 右 | 第32号 |
⑤ | 左犠飛 | +1 | カットボール | 真ん中低め | 1球目 | 左 |
・第32号ホームラン!5試合ぶりの一発!
低めの球にしっかりと角度をつけた一発!飛距離132m。
安定の130m超え弾です。
オールスター前の32号は、2021年に続き自身2度目。
史上6人の偉業です。 すごい・・・
・今シーズン6本目のスリーベース!
右中間への鋭い打球。迷いなく3塁へ!
MLB単独トップとなるスリーベースヒットとなりました。
・サイクル王手は今シーズン6度目!
連敗中のエンゼルスを盛り上げます!
ツーベースヒットが出ればサイクル安打となる第5打席は満塁の場面。
結果は、レフトへの犠牲フライでした。
前半戦でサイクル王手6度!これももしかするとMLB史上最多なのでは?笑
・敵地で起こる異様な歓声・・・
長い間、ポストシーズンに縁のないエンゼルス・・・
常に囁かれている大谷選手の移籍問題。
その最有力候補は同じロサンゼルスのドジャース!
本日の試合では、「ショウヘイが欲しい」コールがスタンドから起こる異様な光景も。
その前でのホームラン・・・敵地ファンの心を更に掴んだのではないでしょうか。
7月12日 VS.オールスターゲーム
2番DHで先発出場 1打数無安打
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 空三振 | ナックルカーブ | 内角低め | 6球目 | 右 | VS.ザック・ゲーレン(Dバックス) | |
② | 四球 | シンカー | 外角高め | 6球目 | 右 | VS.カッブ(ジャイアンツ) |
・3年連続のオールスター選出!!
大谷選手は、スター揃いのメンバーの中でも目立つ存在。
多くの選手とにこやかにコミュニケーションを取る姿が印象的でした。
・第1打席で「カム・トゥー・シアトル」コール!
シアトル・マリナーズの本拠地Tモバイルパークで行われた今年のオールスター。
トレード期限が2週間後に迫る大谷選手に対して「シアトルに来て!」とファンからのコール。
本人は、「聞こえていたけど、打席に集中しました」と冷静でした。
●7月15日 VS.アストロズ 先発投手
5打数2安打 打率.303
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 左安 | ストレート | 内角高め | 1球目 | 右 | ||
② | 左直 | チェンジアップ | 外角高め | 1球目 | 右 | ||
③ | 左安 | ストレート | 内角高め | 6球目 | 右 | ||
④ | 空三振 | スプリット | 外角低め | 6球目 | 右 | ||
⑤ | 空三振 | ストレート | 外角高め | 4球目 | 右 |
・内角高めのボールをレフトへ2本!
強引にスイングをせずに、ポイントをかなり体に寄せてスイングしています。
率の上がるスイングになっているのではないでしょうか。
・深刻!エンゼルス6連敗・・・
同地区上位チームとの対戦となった今カード。
ポストシーズン出場のためには、絶対に負けられない初戦でしたが・・・
ここからの意地の浮上に期待するしかありません。
・目立った”MVP”キャップ
”MVP”という大きな文字が入ったキャップを被っている観客が多くいました。
入場者に配られたであろう記念グッズのようです。言うまでもなく、対象は大谷選手ですね!
しかし、8月以降の記念グッズ配布予定に大谷選手のグッズがないそうです・・・
球団はなにかを悟っているのでしょうか・・・
○7月16日 VS.アストロズ
5打数1安打(1本塁打)1打点 打率.302
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 空三振 | チェンジアップ | 内角真ん中 | 5球目 | 左 | ||
② | ニゴロ | シンカー | 内角真ん中 | 2球目 | 左 | ||
③ | 空三振 | カーブ | 外角低め | 4球目 | 左 | ||
④ | 空三振 | スプリット | 内角低め | 4球目 | 右 | 打席途中で投手交代 | |
⑤ | 中本 | +1 | スライダー | 真ん中高め | 3球目 | 右 | 第33号 |
⑥ | 敬遠 | ー | 右 |
特記
・後半戦1発目!33号ホームラン!!
後半戦2試合目でホームランが出ました!相手クローザーからの一発!
この勢いで行ってほしいですね!
・エンゼルス、壮絶な点の取り合いを制す!
スコア 13−12! 点の取り合いとなったゲームを制しました。
3点ビハインド出迎えた9回裏。
先頭打者の大谷選手のホームランで球場のムードが一変!!
後続が繋がり、同点に!10回にサヨナラとなりました!
●7月17日 VS.アストロズ
4打数1安打(1本塁打)1打点 打率.301
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 遊直 | ストレート | 外角低め | 7球目 | 右 | ||
② | ニゴロ | スライダー | 外角低め | 4球目 | 右 | ||
③ | 中飛 | ストレート | 内角高め | 2球目 | 右 | ||
④ | 敬遠 | 3球目 | 右 | ボール3からの敬遠 | |||
⑤ | 中本 | +1 | ストレート | 内角高め | 1球目 | 右 | 第34号 |
特記
・1打席目の大ファール!
凡退前に惜しい当たりが2発・・・
大谷選手のライトへの大飛球がポール手前で切れていくシーンはあまり見ないため、珍しく感じました。
・2試合連続!34号ホームラン!
皮肉にも9回表にチームが逆転されたことで回ってきた打席で結果を出しました!
昨日同様センターへのホームランでした!
・エンゼルスは痛恨の最終回逆転負け・・・
2点リードで迎えた9回表に4点を献上・・・
裏の攻撃で大谷選手のホーム欄が飛び出し昨日の再現なるか・・・との淡い期待がおこりましたが・・・
それは夢と消えました・・・
○7月18日 VS.ヤンキース
4打数3安打(1本塁打)2打点 打率.306
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 右安 | ストレート | 内角真ん中 | 1球目 | 右 | ||
② | 中2 | チャンジアップ | 外角高め | 2球目 | 右 | ||
③ | 敬遠 | ー | 右 | ||||
④ | 中本 | +2 | ストレート | 外角真ん中 | 4球目 | 右 | 第35号 |
⑤ | 空三振 | スライダー | 外角低め | 3球目 | 左 |
特記
・2打席目のツーベース!美しい打球!
個人的に物凄く好きな打球でした。センター横を鋭く破る一打。
あっという間にフェンスに跳ね返り、1塁から一気にホームを狙ったネト選手はホームでタッチアウトとなりました。
・ランナーが1塁に居ても敬遠
第3打席は、2死1,3塁の場面。
1塁は空いていないのでどうかな?と思いましたが、敬遠となりました・・・
・今季最長!3試合連続ホームラン!
第35号は7回裏、1−3ビハインドの場面での同点弾!
喜びを爆発させる大谷選手。その姿がチームメートの心を打ったのか、チームは執念のサヨナラ勝ち!
大谷選手の振る舞いは「まだシーズンは終わっていない!!」そうチームを鼓舞しているように感じました。
・今季最高のバットフリップ!
35号ホームラン後のバットフリップは、間違いなく今季・・・いや、キャリアでも1番派手なパフォーマンスでした。
大谷選手の感情が乗ったプレーは、鳥肌モノです。
・サイクル王手は今シーズン7度目!
またもや・・・7月9日に続き、7月2度目!後半戦1度目のサイクル王手となりました。
スリーベースを懸けた第5打席は、三振に倒れました。
○7月19日 VS.ヤンキース
3打数1安打1打点 打率.307
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 空三振 | カーブ | 内角低め | 3球目 | 右 | ||
② | 四球 | シンカー | 外角低め | 6球目 | 右 | ||
③ | 右3 | +1 | チェンジアップ | 真ん中低め | 2球目 | 右 | シーズン7本目 |
④ | 見三振 | シンカー | 内角低め | 6球目 | 右 |
・今シーズン7本目のスリーベースヒット!MLB単独トップ!
スリーベースヒットの多い大谷選手。今日の一打で単独トップとなりました。
ホームランと3塁打でMLB単独トップです!!
・火を吹く打球炸裂!!
3打席目のスリーベースヒットは、打球速度177キロの高速打!
ファーストの50cm左ですたが、反応追いつかず・・・
鋭く破り、あっという間にフェンスに到達しました。
○7月20日 VS.ヤンキース
1打数無安打 打率.306
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 四球 | ストレート | 外角高め | 6球目 | 左 | ||
② | 四球 | スライダー | 内角高め | 6球目 | 左 | ||
③ | 空三振 | スライダー | 外角低め | 4球目 | 左 | ||
④ | 敬遠 | ー | 右 | ||||
⑤ | 四球 | チェンジアップ | 真ん中低め | 6球目 | 右 |
・1打席目初球、顔面付近の投球にヒヤリ!
初球の投球が顔面付近に来ましたが、打ちにいっていた大谷選手はバット止めきれずファウルとなりました。何事もなく良かった・・・
大谷選手が打てばチームできでなくスタジアムがとてつもなく盛り上がる!なんとしても大谷選手を封じたい相手は、厳しい攻めをせざるを得ません。
これからも一層気をつけてください。
・脅威の1試合4四球!
敬遠含む4四球。大谷選手の1試合最多四球です。
際どいところの見極めがしっかりとできています。
・投打噛み合うエンゼルス!ヤンキースをスイープ!
贔屓目なしに1試合目の大谷選手の闘志溢れる同点弾から、明らかにチームの団結が増しています。
大谷選手出塁後も見事に打線が繋がっています。
プレーオフへの望みをつなぐ気合のスイープとなりました。
次カードも本拠地開催!大谷選手のエンゼルス残留のためにも何とか連勝を伸ばしたい!
○7月22日 VS.パイレーツ 先発投手
1打数無安打 打率.305
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 四球 | シンカー | 内角低め | 6球目 | 右 | ||
② | 四球 | ストレート | 真ん中低め | 6球目 | 右 | ||
③ | 暴振逃 | スライダー | 外角低め | 4球目 | 左 | ||
④ | 四球 | ー | ー | 6球目 | 左 | 6球目ピッチクロック違反 |
特記
・3四球!直近2試合で7四球!
本日は振り逃げも含め4出塁!
目下、出塁率上昇中!本日、.400到達!(リーグ2位)
冷静な見極めができています。
・エンゼルス4連勝!!
大谷選手は、なかなか勝負してもらえない状況になっていますが、チームメイトが奮起!
本日、投手大谷5失点も打線が8得点で勝利!!
チームとして良い流れが来ています!!
●7月23日 VS.パイレーツ
4打数無安打 打率.302
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
① | 見三振 | スライダー | 外角低め | 6球目 | 左 | ||
② | 空三振 | チェンジアップ | 外角真ん中 | 4球目 | 右 | ||
③ | 中直 | スライダー | 真ん中高め | 1球目 | 左 | ||
④ | 空三振 | ストレート | 真ん中高め | 4球目 | 右 |
特記
・3試合連続ノーヒット
勝負してもらえる回数が減っている中、本日は4回機会がありました。
直近3試合は6打数と少なく四球は多いですが、ヒットとしては出ていません。
こういう状況で調子を維持していくことは難しさもありそうです。
○7月24日 VS.パイレーツ
3打数1安打(1本塁打)1打点 打率.302
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
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① | 中本 | +1 | カットボール | 内角低め | 7球目 | 右 | 第36号 |
② | 空三振 | チェンジアップ | 外角低め | 4球目 | 右 | ||
③ | 四球 | シンカー | 外角真ん中 | 4球目 | 右 | ||
④ | 空三振 | スライダー | 内角高め | 5球目 | 左 |
特記
・第36号ホームラン!!同点に追いつく一発!
打球速度181.7キロ、飛距離125mの高速弾!!
内角低めの球をジャストミート!センターへ一直線の素晴らしい打球でした。
初回、先制を許した直後にすぐさま同点に追いつく一発となりました。
結果、チームは逆転勝利!!価値ある一打となりました。
○7月26日 VS.タイガース
3打数無安打 打率.299
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
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① | 四球 | シンカー | 真ん中低め | 6球目 | 左 | ||
② | 左直 | ストレート? | 内角真ん中 | 2球目 | 左 | ||
③ | 四球 | スライダー? | 外角低め | 9球目 | 左 | ||
④ | 見三振 | ストレート | 外角低め | 球目 | 右 | ||
⑤ | 空三振 | スプリット | 外角低め | 4球目 | 左 |
特記
・現地映像トラブル!
電源喪失により現地映像が放映できない状態に。球速、球種の表示もされない事態に・・・
リプレー検証も不可能な状態になっていました。
NHKBS1の放送は、三塁観客席からのアングルとなり、新鮮な映像となりました。
なお、試合途中で復帰し、その後は、通常通りのアングルに戻りました。
・今季12個目の盗塁!
3打席目で四球出塁。その後、二塁へ進塁した後に三盗を決めました。
キャッチャーも送球を諦めるスタートでした。
・第4打席の見三振、判定に納得いかない様子
判定後、球審と目を合わせ苦笑い・・・
その後、首を横に振りながらベンチへと戻っていきました。
1球前の際どい球がボール判定。それよりも、低いところに来た球を自信を持って見送っただけにショックは大きかったようです。
・エンゼルス、悪夢から一転!延長戦制す!
9回裏、4点差を追いつかれる悪夢・・・
続くピンチは切り抜けてなんとか同点で食い止めました。
相手に流れを持っていかれたように見えましたが・・・
10回表に1点を取り、そのまま勝利しました!
あの展開でよく勝てた・・・そう思います。
○7月28日① VS.タイガース 先発投手
5打数無安打 打率.296
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
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① | 見三振 | ストレート | 外角低め | 7球目 | 右 | ||
② | 中飛 | ストレート | 真ん中高め | 1球目 | 右 | ||
③ | 左飛 | ストレート | 外角高め | 2球目 | 右 | ||
④ | 空三振 | カーブ | 外角低め | 4球目 | 左 | ||
⑤ | ニゴロ | カーブ | 真ん中低め | 1球目 | 左 |
特記
・打者としては見せ場なく・・・
先発投手としても出場したダブルヘッダー初戦。
打者としては、5打数無安打に終わりました。
結果的に投手専念試合ということになりました。
出塁で体力を使わなかったのは、投手としては良かったかも・・・?
○7月28日② VS.タイガース
3打数2安打(2本塁打)3打点 打率.298
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
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① | 見三振 | ストレート | 外角真ん中 | 3球目 | 右 | ||
② | 左本 | +2 | ストレート | 真ん中低め | 7球目 | 右 | 第37号 |
③ | 中本 | +1 | ストレート | 真ん中 | 5球目 | 右 | 第38号 |
特記
・史上初!ダブルヘッダー初戦で完封、次戦でホームラン!!
歴史を作りました。同日の2試合において、1戦目で完封、2戦目でホームラン!
大谷選手が初めての達成です。
おまけに、ホームラン2本という高い壁をもう1枚作りました・・・
・2打席連続ホームラン!
1本目レフトへ飛距離116.7m。(打球速度173.17km/h)
2本目センター右へ飛距離132.6mの豪快弾。(打球速度188.13km/h)
1戦目に登板したとは思えないスイングです。
・心配・・・第38号のあとの仕草・・・
豪快弾のあと、左腰を気にしながらのベースランニング・・・
さすがに、登板後のフルスイングが体に与えるダメージは大きいのでしょうか・・・
3打席連発の期待のかかる第4打席に代打を送られました。(試合展開も関係あり)
”けいれん”の症状があると報道されています。
早期回復を祈ります。
・タイガース相手にスイープ!!!
プレーオフへ望みをつなぐスイープとなりました。
これで3カード連続の勝ち越し!
故障者続出でも粘っているエンゼルス。明日からのブルージェイズ戦はワイルドカードを狙うチーム同士の直接対決!!
勝つしかない!!!
・大谷選手のトレードはなし!
トレード期限まであと6日。
昨日、「大谷選手のトレードはない」とGMが明言。
エンゼルスは本格的にプレーオフを狙う態勢に!
トレード市場でも”買い手”にまわっています。
●7月29日 VS.ブルージェイズ
4打数2安打(1本塁打)1打点 打率.301
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
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① | 右本 | +1 | ストレート | 真ん中低め | 1球目 | 右 | 第39号 |
② | 空三振 | スプリット | 外角低め | 6球目 | 右 | ||
③ | 左安 | スプリット | 外角低め | 4球目 | 右 | ||
④ | 遊ゴロ | シンカー | 真ん中 | 7球目 | 左 |
特記
・試合またぎの3打席連続ホームラン!!
飛距離121m。(打球速度166.57km/h)
投手大谷と奪三振数を競っているガウスマン投手の初球をジャストミート!!
NPB時代含む自身初の3打席連続弾となりました。
・前日途中交代の心配はなし!?
1打席目のホームランを見て、誰もが安心しましたが・・・
9回表ランナー満塁一発出れば逆転の場面で打順は大谷選手!!
しかし!打席に向かったのは大谷選手ではありませんでした・・・
試合後のネビン監督の会見で”両足のけいれん”が理由だと説明されました。
2試合連続の途中交代・・・
チームの勝利のために、肉体の限界に挑んでいます。
●7月30日 VS.ブルージェイズ
2打数1安打 打率.302
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
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① | 死球 | スライダー | 内角低め | 5球目 | 右 | ||
② | 右2 | シンカー | 真ん中低め | 3球目 | 右 | ||
③ | 敬遠 | ー | ー | ー | 右 | ||
④ | 敬遠 | ー | ー | ー | 右 | ||
⑤ | 見三振 | カーブ | 外角低め | 4球目 | 右 |
特記
・今シーズン2度目の死球
内角低めのボールが左足首辺りに当たりました。
当たった瞬間に声を出していましたが、その後、問題なくプレーしていました。
満身創痍の体・・・死球はご勘弁を・・・
・快足飛ばしたツーベース!
2試合連続のけいれんで不安が高まりましたが・・・
その不安を吹き飛ばすような快走!
右中間寄りの打球を放つと迷いなく2塁を狙い、陥れました。
・1塁が埋まっていても敬遠
ワイルドカードを争うブルージェイズ。当然ですが、勝利に貪欲です。
大谷選手へのマークは厳しくなります・・・
結果、エンゼルスはブルージェイズに連敗を喫しました。
・復活したライバル!
昨季のホームランキング、ヤンキースのジャッジ選手が怪我から復帰。
復帰2試合目で第20号ホームランを放ちました。
ライバル復活による相乗効果に期待ですね!!
・ウォード選手が顔面死球・・・
痛々しいプレーが起こりました。
大谷選手のチームメートであるウォード選手の顔面に投球が直撃。
流血も見られ、途中交代となりました。
押し出しの死球になりましたが・・・痛すぎます・・・
○7月31日 VS. ブルージェイズ
3打数1安打 打率.302
打席 | 結果 | 打点 | 球種 | コース | 球数 | 投手左右 | 特記 |
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① | 左飛 | チェンジアップ | 外角低め | 3球目 | 右 | ||
② | 左安 | チェンジアップ | 外角真ん中 | 2球目 | 右 | ||
③ | 敬遠 | ー | ー | ー | 右 | ||
④ | ニゴロ | スライダー | 真ん中低め | 6球目 | 右 | ||
⑤ | 敬遠 | ー | ー | 2球目 | 右 | 打席途中での敬遠 |
特記
・直近10打席敬遠率4割!!
極端に勝負を避けられています。
今日も2敬遠。10打席で4敬遠と驚異的な勝負の避けられ方です。
・4試合連続安打!!
勝負をしてもらっている打席できっちりと結果を出しています。
(とはいえ、今日はボール球をヒットしましたが・・・)
ランナー置いた場面で勝負したくなくなる相手チームの心情もわかります・・・